4月の女川

 女川を訪れたのは、昨年の11月以来でしたが、海岸に土嚢が積み上げられ、
大潮でも浸水しなくなったそうですし、建設中だった3階建の仮設住宅も完成して
いました。



プレハブの建物で、お店なども少しずつ再開していて、女川町立病院の駐車場には、
歯医者さんや喫茶店ができていました。




この日にお昼を食べた「ニューこのり」です。元々のお店は津波で流されてしまったそうですが、
ボリュームたっぷりの美味しい天丼を頂きました!カラッとジューシーな天ぷらがてんこ盛りです♪




女川では、先月3月末から図書館が再開していました。図書館の本もすべて流されて
しまったそうですが、全国からの支援で、本や備品が集まり、「女川つながる図書館
として再スタートすることができ、移動図書館も、今月から始まるそうです。





児童書のお部屋も、明るくて素敵です。お部屋の隅々にまで、子供達に本を通じて
楽しんで、色んなことを学んでもらいたいという職員の方々の想いを感じます。
図書館を訪れた子供達は、これだけ沢山の本が集まったことを、とても喜んでいて、
今度は自分達が支援する側になれたら・・・と思っているそうですよ!頼もしいですね!




大人の本のお部屋です。本だけでなく、本棚なども全国から集まりました。


図書館がある勤労青少年センターには、可愛いベビールームもあり・・・
早速、(ご協力頂いていた方のやむを得ないご事情により)中断していた親子サークルで
使わせてもらえないか相談してみました!5月から親子サークルも再開できるといいなと
思っていますので、詳細が決まりましたら、追ってお知らせ致します。




ただ復興への兆しが少しずつ感じられる反面、沿岸部の風景は、石巻と同様に殆ど変りありま
せんでした。








その中で、津波にも負けずに残った2本の桜の木が、大切に保存されていました。
震災直後の昨年の春に数輪の花を咲かせたそうです。もう一度花を咲かせて、人々に
希望を与えてくれたらと願っています。
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